2012年04月

 
学生の頃、ヒットしたZARDの「負けないで」。

今になって聴いてみると心に染みます。



24日には、いくつか良い話を聞きました。
そのなかの一つ。
地元で仕事をされていた方が、今年の4月から都内の中央に異動になったとのこと。
私は直接その方と話すこともほとんどありませんでしたが、約1年間その方に関するところに行っていました。


この地元は、都会ではないので仕事量はそれほどではなかったと思います。もちろん大事な仕事ばかりのはずですが。

しかし、この片田舎から都内の中央に一気に・・。御栄転ですね。

ということは、仕事の量が評価されたと言うよりは、仕事の内容が評価されたということなのかな。

喜ばしいことです。

24日にその建物に行ってきました。もちろん大きなところですので、その方には会うこともなく、すれ違うこともありませんでしたが。



ZARDの曲「負けないで」

http://www.youtube.com/watch?v=ImCrEGgET1E&feature=related


歌詞
負けないで

作詞/坂井泉水  作曲/織田哲郎  歌/ZARD

ふとした瞬間に 視線がぶつかる
しあわせのときめき 覚えているでしょう
パステルカラーの季節に恋した
あの日のように輝いてる
あなたでいてね

*
負けないで
もうすこし 最後まで走りぬけて
どんなに離れてても
こころはそばにいるわ
追いかけてね はるかな夢よ


なにが起きたって ヘッチャラな顔して
どうにかなるサと おどけてみせるの
今宵はわたくしと一緒におどりましょう
今もそんなあなたが好きよ
忘れないでね

**
負けないで
ほらそこに ゴールは近づいてる
どんなに離れてても
こころはそばにいるわ
感じてね見つめる瞳

今日は、つくば市カピオホールでつくばギターアンサンブルフェスティバルが行われ、教室のアンサンブルで参加しました。


全部で8団体の参加でした。前回と前々回は東京ギターカルテットとしてもゲストで招かれて演奏もしていたので、参加団体の演奏を聴くことはほとんど出来ませんでしたが、今日は自分たちの演奏後はゆっくりと聴いて楽しむことが出来ました。


私の教室のアンサンブルは、4曲演奏しました。

涙そうそう
恋とはどんなものかしら
2つのマンドリンのための協奏曲より第2楽章
ジェラシー


です。


みなさん、とても頑張って演奏していたと思います。
大変お疲れさまでした。



さて、アンサンブルは7月22日にいつも練習をしている龍ヶ崎市の馴柴公民館で演奏をします。

詳細が決まりましたら、またお知らせいたします。

ちょくちょく買い物に行くスーパーで微笑ましい光景。



その1


お父さんと小学低学年くらいの男の子がお菓子売り場から歩いてきました。お父さんはそそくさと先に歩いていきます。

男の子は欲しいお菓子があるのでしょう。一生懸命せがみながら父親を追いかけてます。

きっと、欲しいお菓子を買ってもらえない状況になったのでしょう。





しばらく歩いて・・・



追いすがる子供にその父親は、




今日はお金が無いんだよ!



子供を黙らせるには有無を言わせない理由に聞こえます。


少なくとも、我々大人にとっては・・・。








しかし、


子供の方が一枚上手でした。






「明日もお金ないじゃん!!」




鋭いところを突っ込んでくるお子様です。





しばらくして、またその父子を見かけたとき、



一生懸命に息子さんに納豆を薦めていました。









その2

私が必要なものをかごに入れてレジに並んでいると、3歳くらいの女の子がすぐ近くまで来ました。


女の子は、ある物を指差して動きません。




少し経つと、お母さんがやってきました。



お母さんが、

「こっちだよ。」


しかし、女の子は動きません。




「これ~」

と指差して、買って欲しいということを猛烈にアピールしています。


お母さんは、

「分かったよ。お菓子はこっちだから行こうよ。」





でも、女の子・・・・




これこれ!
と言って、頑として動きません。


カラフルな箱。






女の子にとっては、私の欲望これにあり!

と言ったところです。



お母さんは、



「いいからこっちおいで、お菓子買うから。」


こっちもまた、お菓子を買うことを猛アピール。


女の子が指を指しているその先には・・・・




やはり、カラフルな箱







その箱とは、








イメージ 1


「蚊取り線香」




最後には、そのお母さん・・・。
実力行使!!







箱の匂いを嗅がせて納得させていました。




微笑ましいですね。

皆さんは、練習している曲にあらかじめ運指が記載されていることについて、どう感じているのでしょうか。


出版譜によっては、ほとんど何も書いていないのもありますし、ほとんどの音に運指が記載されているものもあります。


私の場合は、出来る限り運指は記載されていない楽譜が好きです。

理由は、自分独自の運指を何の先入観もなく付けていくことが出来るからです。

ただ、作曲家自身が付けている運指については、手に極度の支障が出ない限り、出来るだけその通りに弾いた方が良いと思っています。それは、何かしら作曲家が意図して指を指定していることがよくあるからです。


というわけで、私が言っているのは主に編曲譜について、あるいは、ギター作曲家が書いた曲でも作曲家自身のものではない運指が記載されているものについてです。




それから、私が編曲した楽譜には基本的には運指は入れません。


では、




それはなぜか。




演奏者が、独自に歌いまわしたいように考えれば良いと思うからです。
ギターを演奏する方はご存じだと思いますが、ピアノと違って、ギターは同じ音が指板上で複数あります。たとえば、1弦の開放弦のミの音は、2弦、3弦、4弦にも同じ音があるように。。。

また、同じ運指で弾いたとしても、楽器によっては、同じように歌いまわすことがしにくくなることもたまにあり、楽器を替えたために、運指を変えた方が好ましい場合も考えられることもあるからです。


ソロなどでは、音の数や前後の流れの都合などで、選択の余地のないような指使いもありますが、自由に変更が出来るような所では、さまざまな運指を考えるのもギターを演奏するうえでの楽しみの一つでもあります。


バルエコ先生は、運指を決める際に考えることの一つを教えてくれたことがあります。
それは、特に旋律を弾く時に結構有効なものなのですが・・・。






すでにたまに話したりはしていますが・・・


練習している曲などで、変更した方がよい箇所が出てきたときに、レッスンの中で話しますね^^

このブログはご覧のように毎日は更新していません。


ギターのことを中心に、音楽のことや自分が考えたり思ったりしていること、さらには自分の趣味とか生活の一コマなども書いたりしています。

専門のギターのことだけにしてしまうと堅苦しいかなとも思うからです。

そんなこともあって、この方針は今後もおそらく変わらないと思います。


特に内容について誰からか注意や忠告などを受けたことはありませんが・・・


あるとき、




「ギターを趣味でやっているおじさんのブログかと思った。」


との言葉。

これを言ったのはもちろん生徒さんではありません^^



確かに、色々な話題がある方が面白いかなと思いながら書いています。
文章も得意ではないので、表現が変な箇所もあるかもしれません。


しかし、、、



おじさん・・・・


しかも、さらに言われたのは、

「やけにギターに熱の入ったおじさんに見える」



ええ~、本当の話?



と思いますが、確かに言われてみると、見ようによってはそう見える気もします^^


ということで、音楽ネタを少し増やしてみようかなとも思います。
そこで、ご希望の内容がありましたら是非リクエストください。

ゲストブックで書き込んで頂いて構いません。ギターのことについてのリクエストお待ちしています。

ただ、


書ける内容でお願いします^^

書けない事は書きません^^

↑このページのトップヘ