2012年03月

面白いものをいただきました。

ハッカようじ

見た目は普通の爪楊枝ですが、爪楊枝の先がハッカ味です。

使用すると、口の中がほんわりとハッカの香りがまわります。

イメージ 1


いったい誰がこの様な面白いアイデアを思いついたのでしょうね。

ひょっとしたら、矢の先に毒を塗るというようなことから連想したのでしょうか。
まあ、そんなことはないと思いますが^^


両脇はカップです。

シンプルでとても気に入っています。

3月11日にギター文化館でタンゴのトリオ、A.R.C.のコンサートを行います。

啼鵬(バンドネオン)、山下亮江(ヴォーカル)角圭司(ギター)です。


プログラムは以下です。

A Media Luz(E.Donato)
Caminito(J.de Dios Filiberto)
Taquito Militar(M.Mores)
Corazon de Oro(F.Canaro)
El Choclo(A.Villoldo)
Yira Yira(E.S.Discepolo)
Inspiracion(P.Paulos)
El Esquinazo(A.Villoldo)

休憩

El Choclo(A.Villoldo)
Chiquilin de Bachin(A.Piazzolla)
Oblivion(A.Piazzolla)
Balada para Un Loco(A.Piazzolla)
Libertango(A.Piazzolla)
Sur(A.Troilo)
La Trampera(A.Troilo)
La Cumparsita(G.M.Rodriguez)

後半ではピアソラの曲をいくつか取り上げます。
今年はアストル・ピアソラの没後20年です。

是非お越しくださいませ。

昨日はタイトルをアンパンマンマーチと書きましたが、アンパンのマーチみたいですね。

アンパンのマーチの件で、ある人はこう言ってました。

「本当に辛い経験をした人でないと、その歌詞は理解できない」


きっとその方も何かあったんでしょうね。

歌詞の言葉は非常に簡単で誰でも分かるないようですが、その底に込めた作詞家の意図は深いと改めて思います。

この曲は長調ですが、歌詞を知ると、明るい曲には感じないのです。

一般的には長調は明るい曲、短調は暗い曲とも言いますが・・・

この曲は、純粋に楽しく聞こえていればそれが一番良いのかも知れません。そして歌詞もそんなに深いと感じなければそれが一番幸せなのだと思います。

しかし、本当に歌詞の意味が理解できた時、それはとてつもない励ましの唄になります。

それが本当の長調の意味かなとも考えたりもしましたね。
音楽は奥が深いと思います。

そんななかで、昨日のブログを見て電話をくれた人がいて、とても嬉しかったです。
しかし、今落ち込んでいるというより、昨日の記事は、曲によって感情を動かされたというものであり、普段は元気にやっています。

そうそう、先日の濱田先生のパーティで、ほぼ3年ぶりにお会いした方が「前より元気そうだね」と言葉をかけてくれました。

さあ、、、

音楽の研究ですね。^^

ある話をみました。
震災以降、アンパンマーチの歌で涙を流す人が多いそうです。


そこで、私もyoutubeで聴いてみました。
フルバージョンです

http://www.youtube.com/watch?v=BUGh-7Y5kZA


* * * * * * * * * * * * * * * 
アンパンのマーチ   作詞 やなせたかし 作曲 三木たかし

そうだ! 嬉しいんだ 生きる喜び
たとえ 胸の傷が 痛んでも

何のために生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ 微笑んで

そうだ! 嬉しいんだ 生きる喜び
たとえ 胸の傷が 痛んでも。

ああ アンパンマン 優しい君は
行け 皆の夢守る為

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
わからないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を こぼさないで涙
だから 君は飛ぶんだ どこまでも
 
そうだ!恐れないで みんなの為に
愛と 勇気だけが 友達さ

ああ アンパンマン 優しい君は
行け! みんなの夢 守る為

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから 君は行くんだ 微笑んで

そうだ! 嬉しいんだ 生きる喜び
たとえ どんな敵が 相手でも

ああ アンパンマン 優しい君は
行け! みんなの夢 守る為
* * * * * * * * * * * * * * *


聴き始めの導入部で涙があふれてきました。
男なのに情けないと思いながらも・・。

震災のほかにも、さまざまな苦難を経験した人もこの歌詞には共感するようです。
2-3年前までは当たり前のように聴いていた歌ですが、久しぶりに聴いたらこんな自分になっていることに驚きました。

自分の心境的なブログですね・・。ごく一部の分かる人にしか分からない内容ですみません。
今はとても元気です!

作詞をした経緯はかなり深いもものがあるのだといううわさ話は前々から聴いていますが、本当に深いと思いました。作詞家の歌詞に込めた気持ちがひしひしと伝わってくる気がしました。

また、大人っぽい歌い方ではないところがさらに引き立てていると思います。

↑このページのトップヘ