今日は現代ギターでのレッスンが終わった後、下北沢に行ってきました。

池袋から下北沢までどのくらいかかるか分からなかったので、車での移動。
来年1月にコラボでご一緒する上野まなさんのライブにお邪魔しました。

レッスン終了が18時前。
そして、19時にはライブが行われる下北沢のSEED SHIPに着かないと間に合わない。

要町から地下鉄に乗り、乗り換えをして移動することを考えると、ひょっとしたら車の方が良いかもと思い、車移動にしました。

要町から下北沢まで車で20分程でした。
電車よりずっと速いですね。

今日のライブは、上野まなさんと瀬田創太さんのDUO。
しかもグランドピアノでの演奏でしたので、とても参考になりました。

ギターでどのようにしたら良いかを考えながらライブ演奏を楽しみました。

イメージ 1

この写真はライブとは関係ありませんが、何も写真を撮らなかったので代わりに。

今回予定されているコラボで、どのようにギターが入るかは、考えることがとても勉強になります。
ギターパートを編曲しながら充てていくことに近いかなと感じます。
リハが始まれば、場合によっては充てる音などの修正や変更などもあるかもしれませんから、すぐに対応できるように頭も柔らかくしないと・・・。

あと、コードの勉強にもなっています!!

それから、分かっていたけど改めて認識しているのは、バッキング(ストローク)の違い。
クラシックではラスゲアードと言ったりもします。

普段やっているレパートリーでは、作曲家や曲で少しずつ音の出し方も変えたりしています。
A.R.C.でやっているタンゴでのストロークも音の出し方をタンゴらしくなるように工夫しています。

「にじいろコンサート」では、そのいずれでもない音の出し方も必要だという事に気が付きました。

色々と挑戦していて、最近、五線の譜面の景色が前と若干違うように見えてきている気がします。
少しは柔軟になりたいと思い、色々なことに挑戦しようとやっています。

さあ、頑張るぞ~。