名古屋のミューズ音楽館で行われた、「世界の銘器展」では、沢山の楽器を演奏しましたが、今日は少しだけその中から演奏した楽器を紹介します。


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これは、ハウザー2世で、表面版はレッドウッドです。ボディの形もよく見られるハウザーの形状とはちょっと違います。



そして、次の写真はマティアス・ダマン。

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バルエコ先生やラッセルが使っている楽器です。
この楽器は、とても音量があり音もとてもやわらかい音です。弾いていて楽しくなる楽器です。


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最後に載せるのは、我らがギター文化館所蔵のドミンゴ・エステソです。

1923年の楽器で、とても味のある音がします。


この他にも素晴らしい楽器ばかりが並んでいました。
各楽器、制作家の国の違いなどが違いとしても感じられます。

同じ曲でも、楽器が変わると曲の雰囲気も少しずつ違うように聞こえるからそれも味わい深かったです。