先日、テレビで日本の舞いについての番組をやってたので観ました。
そこでとても興味深いことを言っていました。
それは、その舞では「四方正面」であり、そうなるよう目指して稽古をするということ。
実際に複数のカメラで同じ動きをさまざまな方向から撮影しているのですが、前からでも横からでも姿勢が格好良いのです。
私の解釈ですが、これは楽器を弾く時の場合も同じと言える気がします。
しっかりとした重心の軸があり、変に力んでいないような姿勢を作り出すことが出来たら、きっとどこから見ても不自然な格好にはならないと思います。
ギターの場合は椅子に座って弾くのですが、背骨が丸まりすぎてもいけないし、背筋が張りすぎてもいけないのです。やはり理想は自然体。
足台を使って演奏するので、重心を安定しておかないといけませんが、左足を足台に乗せた状態での自然体を作るとなると、最初は意識的に姿勢を作っていかないとなりません。
わからないときは鏡ですね。
自分で鏡を見て、良いと思えたら大分姿勢も良くなってることと思います。
それでも分からない時はレッスンをやっている方は遠慮なく聞いてくださいね。
そこでとても興味深いことを言っていました。
それは、その舞では「四方正面」であり、そうなるよう目指して稽古をするということ。
実際に複数のカメラで同じ動きをさまざまな方向から撮影しているのですが、前からでも横からでも姿勢が格好良いのです。
私の解釈ですが、これは楽器を弾く時の場合も同じと言える気がします。
しっかりとした重心の軸があり、変に力んでいないような姿勢を作り出すことが出来たら、きっとどこから見ても不自然な格好にはならないと思います。
ギターの場合は椅子に座って弾くのですが、背骨が丸まりすぎてもいけないし、背筋が張りすぎてもいけないのです。やはり理想は自然体。
足台を使って演奏するので、重心を安定しておかないといけませんが、左足を足台に乗せた状態での自然体を作るとなると、最初は意識的に姿勢を作っていかないとなりません。
わからないときは鏡ですね。
自分で鏡を見て、良いと思えたら大分姿勢も良くなってることと思います。
それでも分からない時はレッスンをやっている方は遠慮なく聞いてくださいね。