2009年09月

26日に埼玉県の秩父で演奏があったので行ってきました。

秩父音楽鑑賞会の主催による、東京ギターカルテットのコンサートです。

色紙にサインをと求められたので、書きました。
色紙に何枚ものサインを書くのは久しぶりだったので、張り切って書きました。


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コンサートも、無事に終えることが出来、ホッとしてます。

帰宅したのは、夜とても遅くなってしまいました。

でも、なかなか楽しい一日でした。

ベルタ・ロハスがギター文化館でコンサートを行いました。

ピーボディ時代の友人が日本でコンサートをするというのは、とても嬉しく思います。
3ヶ月ほど前にもアナが来日したし、、。

良い刺激です。


でもまさか、ベルタの演奏を文化館で聴けるとは思いもしませんでした。

やはり彼女のバリオスは凄いです。

あと、ジスモンチも凄く良かった。

ピーボディにいた頃は、学内でリサイタルがあったので、よく聴いていましたが、あの頃よりももっともっと、凄くなったと感じました。


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演奏後は、短い時間だったけど、打ち上げでいろいろと話しました。

前にパーティで、アパートの1010セイントポールストリートに皆を呼んでくれた話や、バルエコの右手の話など、、、。懐かしかったです。

是非また日本に、文化館に来て欲しいですね。

日が変わってしまいましたが、、、911からもう8年経ったんですね。
考えてみるとあっという間です。


同時多発テロのニュースなどで映像を見ると、その当時自分の周りで起きていたことも思い出します。

朝、実家からの国際電話で起きて、テレビをつけると大惨事になっていて。

あわてて学校に行ったこと。
授業がすべて休講になって、ボルチモアの街も外出禁止令が出たこと。(平気で歩いてたけど)
理由は、ボルチモアにも貿易センタービルがあったからです。

今になっても、いや~な思い出ですね。

その後、瓦礫になっているNYの現場にも追悼チャリティーコンサートの打ち合わせの時に足を運びました。。

2度と起こって欲しくない出来事ですね。

カルテットメンバーの佐藤さんから、面白い写真をもらいました。


「圭司」という居酒屋です。
池袋にあるそうです。

僕が行ったら、割引などしてもらえたらいいなあ、、。

圭司って名前はそんなにポピュラーではないですよね。
だから、余計に親近感が湧きます。

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しかも私の苗字も珍しい方であるから、同姓同名の人には未だあったことがありません。

結構覚えてもらうのには、いいんですよね。

しかし、漢字だけで見ると、初めての人は「なんだこりゃ」と思う人もたまにいるようで、

一度だけ、

「かど たかし」さん、と呼ばれたことがあります。

「し」しか合ってない。

まあ、それだけ珍しいって事ですね。

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