2009年07月

来週月曜日、海の日にギター文化館で久しぶりにミニコンサートをします。

曲目は


前奏曲第5番,2番,1番(ヴィラ・ロボス)
オペラレビューよりトロヴァト-レ(メルツ)
ラマンチャの歌(トローバ)
早春賦(中田章~武満徹)
ロンドンデリーの歌(スコットランド民謡~武満徹)
アルハンブラの想い出(タレガ)
11月のある日(ブローウェル)
タンゴアンスカイ(ディアンス)

の予定で、各30分だから各回に全曲を弾くことは出来ません。ということで、2時と4時の部で分けて演奏します。

何かリクエストがあれば他のレパートリーも弾こうかなと、、、それは大阪でも弾く曲が一応前提としますが^^

4時の部は、レッスン後になるので、大体4時45分くらいからになるかと思いますがご了承ください。

今月は前橋と大阪で演奏があります。

この2箇所で重なる曲がほとんどないので、レッスンの合間は練習に追われています。

とりあえず前橋の告知です。

前橋は
マンドリンの折井清純さんとの演奏で、

序奏とロンド、カプリチョーソ(サンサーンス)
Summer night green(安藤真裕子)初演
アルペジョーネ・ソナタ(シューベルト)

私のソロは、
アデリータ、アルハンブラの想い出(タレガ)
前奏曲第5,2,1番(ヴィラ・ロボス)

等です。


ピーボディにいた時は、ソロ、ギター2重奏、ピアノとのデュオ、フルートとのデュオ、ギターカルテットのプログラムを同時にやっていたこともあるので、それから比べればまだまだ許容範囲です。
その当時は寮生活だったんですが、メールと食事、授業と寝る時以外、、、あとビリヤードをやる以外は練習室に籠もってましたねえ、、。


よおし!!

頑張るぞ~~~。

またまた、ギター工房にお邪魔してきました。

前回伺ったときから大分作業が進んだ状態で、ギターの形が見えてきてます。

工房の部屋で話して盛り上がっていたんですが、なんだか赤ちゃんが生まれてくる時みたいだよね~、と話してました。

もう形が分かるくらいになっているんですが、でも完成ではないから、生まれる前の状態。
生まれて来るまでは私は見守るしか出来ないんですが、無事に生まれてくれる事を願っている親そのものです。


イメージ 1



流れからいくと、予定通りに進んでいるようでとても楽しみになってまいりました。

手元に来てからは、さらに良い音が鳴るように、私も精進しなければ!!

親の顔が(持ち主)見てみたい!! と、言われないように頑張っていきたいと改めて思いました。

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