最近生徒さんが上達の速度がすごくいいペースなので、とても嬉しいです。
自分の方向性は、やはりピーボディ音楽院のメソッドに沿った物が主流で、そして、自分の考えも加味しています。ピーボディではクラスのひとつに、ギター・ペダゴジーというのがあり、「どういう風に教えるか」を研究する授業があります。日本の学校では考えられない授業ですね。まず、どんな先生を選ぶかというところから、入っていくんです。
ギター科の授業は、そのほかにギター演奏技術1・2、ギターアンサンブル、室内音楽、などがあります。それと学年末に約60分のリサイタルをしなければ、進級できません。それとは別に、普通の音大としての理論や、キーボード、歴史、ソルフェージュなどのクラスがあります。
なかでもギター技術の授業はつらかったです。でも、今教える立場になってみると、役に立っていることばかり。伊達にあのような授業があるわけではないんですね。
次回はピーボディに入学するまでのいきさつについて書いてみます。
自分の方向性は、やはりピーボディ音楽院のメソッドに沿った物が主流で、そして、自分の考えも加味しています。ピーボディではクラスのひとつに、ギター・ペダゴジーというのがあり、「どういう風に教えるか」を研究する授業があります。日本の学校では考えられない授業ですね。まず、どんな先生を選ぶかというところから、入っていくんです。
ギター科の授業は、そのほかにギター演奏技術1・2、ギターアンサンブル、室内音楽、などがあります。それと学年末に約60分のリサイタルをしなければ、進級できません。それとは別に、普通の音大としての理論や、キーボード、歴史、ソルフェージュなどのクラスがあります。
なかでもギター技術の授業はつらかったです。でも、今教える立場になってみると、役に立っていることばかり。伊達にあのような授業があるわけではないんですね。
次回はピーボディに入学するまでのいきさつについて書いてみます。