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明日は、フルートの増田景子さんと演奏します。
そのためのリハを上野で行いました。

帰りに京成駅の向かいの歩道を歩いていると・・・


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新しい施設が目に飛び込んできました。

ここには昔、じゅらくが入っていました。

幼稚園の頃は、買い物や出かけてきたときに、じゅらくによく連れて行ってもらっていたなあ・・。

そこでお子様ランチを食べるのをいつも楽しみにしていました。

上野駅は、乗り換えで利用する駅で、この駅で下車することはあまりありません。

この建物が取り壊されて工事をしていたのは知っていましたが、こんなに風景が変わってしまうとは・・・。


あのビルの向こう側には西郷さんがいます。


時代は変わりますね~。

池袋のアントニオ猪木酒場に行ってきました。

ビルの4階にありますが、エレベーターを降りるときらびやかな看板が迎えてくれます。

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店に入ると他の店の店員と同じように「何名様ですか?」と尋ねられますが、そこから先からが違います。人数を答えると、店員は、

「2名様ご入場です」

とマイクで大音量でアナウンスし、
入口カウンターのわきにあるゴング(本物)を


「カーン!!」


と鳴らします。

初めての私は、ここで第一の驚きと笑い。


店はかなり広く、中央にはリングがあります。

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メニューも面白いものばかりでした。分かりやすいものだと、覚えているのが「チャーシュー力」。

メニューの説明を読むと、生ハムのことでした。

そして、頼んだ一品で面白いのは「サラダ」メニューでの正確な名前は忘れてしまいました。なにせ、猪木の発言しそうな言葉がそのまま品目になっていたりするので、実際の食べ物とメニューでの名前が一度では覚えきれなくて・・。^^

ただ、このサラダは、サービスをされるときに店員が掛け声を要求してきます。

店員が
「準備はいいかー!?」
「オー!」

「行くぞー!!」
「オー!!!」

そして、片腕を挙げながら一緒に叫びます
「1・2・3・サラ ダーー!!!」

このサラダ、サービスをするときには周りのテーブルにも掛け声を要求し一つのテーブルのために店内の他のお客さんも共に掛け声を挙げてくれるのです。

店内中、「サラダー!!」と雄たけびで響き渡っています。

他のテーブルにもサービスするときも同様で、一緒に叫ぶことになります。
圧倒された私は、なかなか大きな声は出せませんでしたけどね。^^

店員さんによってはサービスした後に、
「元気があれば、何でも食える!」

と言っている人もいました。

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普段味わえない雰囲気の酒場で、お酒や料理もとてもおいしかったです。

なかなか派手な店ですが、変ないやらしさが全く無くて、癖になりそうです。

本当に元気が出た気分にさせてくれますし、店全体が一体感が出る気がして、客同士でけんかも起きない雰囲気です。

店員さんは皆、猪木ファンらしいですが、お客さんは女性だけで来ていたり、何かのパーティで団体が入っていたりと、非常に入りやすい店だと思いました。

今日は長野県のギター制作家・佐久間さんのところを伺ってきました。

北関東自動車道が常磐道から関越までつながっているので長野県上田市まで往路は4時間ほどで行きました。
北関東道を使ったということは、今日も水戸インターで一旦途中下車です。

工房を訪ねると、アルカンヘルからの表板とハカランダの横裏板を使用した楽器があとは塗装を待つのみという状態でありました。

なんだか、すごく楽しみですね。

昼は、草笛という蕎麦店に行きました。打ちたての蕎麦を食べることが出来ます。


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ここの蕎麦は盛りが豪快です。

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店員が話をしているのが聞こえてきましたが、400グラムくらい盛られているとか・・。大盛りどころの量ではないですよね。

実際に、蕎麦を満足いくまで食べることが出来ます。


その後には、上田から小諸まで移動して、丸山珈琲という店に行きました。

ここのバリスタは世界で第5位という素晴らしいバリスタもいらっしゃるということです。

グアテマラのカプチーノを飲んでみました。

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香りが素晴らしく、飲んでみると癖もあるのですが癖がないという表現が当てはまるなという感じです。
実際に飲んだ時の感触は、とてもやわらかくて口の中でマシュマロが転がっているような感じ。

また行ってみたい喫茶店です。

紅葉もきれいで、天気がとてもよく浅間山もとてもきれいに見えていました。

友人から以前、スペインのバーが土浦にあるということを聞いており、昨日一緒に行ってきました。

「ブエナビスタ」という土浦駅から歩いて数分。ウララの裏(ジョークではありませんよ)にあります。ワールドカップなどの日本代表がサッカーの試合があるときはスポーツバーとして営業もするそうです。

さらに、スペインやラテン系の音楽ライブも年に何度か行っているそう。とても興味深く、店長さんも紹介していただきました。


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そういえば、3月にスペインに行った時も何度かバーに行きました。コンクールの審査の休憩中にも行きましたが、一緒に審査していた方々とともに、バーのテレビで流れているサッカーの試合(マドリッドVSバルセロナ)に熱中し、休憩時間がとても長くなっていたこともありましたね。


そういう意味では、スポーツ番組をテレビで流していることもスペインの雰囲気を醸し出している良い演出だと感じました。
そして、昨日流れていたBGMはキューバのサルサ。おそらくロス・バンバンだったかなと思いますが、とても懐かしかったです。
さらに、ブエナビスタから数分のところには、キューバの葉巻屋&バーがあります。ここも興味深いですね。

生ハム、トルティージャ、パエ―ジャ、そのほか数品、どれも美味しかったです。

そういえば、スペインではバルといいますが、いわゆるバーのことです。
アメリカで見かけるバーと意外と似ているかと思います。まあ、アメリカのバーのほうがもっと照明が暗しですけどね。

ただ、これらの店は、非常に気軽に入ることのできる店で、日本で言うバーよりもカジュアルなものだと思います。





そして今日は、朝から匠技研へ。

ドラクエ関連で少し時間がかかっていましたが、サイト関係と技術の検証の内容に取り掛かり始めました。6-7月に少しだけ試行しましたが、再開です。
少し、進んで形になってきたらまたご報告します。


夜は、ビュッフェを食べに行きました。


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さまざまな品を食べることが出来、サービスで松坂牛も。


この2日間、美味しいものずくめで大満足でした。

「ルイーダの酒場」に行ってきました。

「ルイーダの酒場」とは、ドラゴンクエストⅢに登場するものです。アリアハンという街の一角にルイーダの酒場というのがあって、そこで仲間を集めて旅に出るというような場所になっています。


 店は入り口からかっこよくて、店に入る前から感動!

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かっこいい店頭のプレートです。
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 ドラクエはⅢまでしかやっていない私ですが、それでもこの入り口を見ただけで感激です。
何から何まで本格的です。

メニューもかっこいいです。

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飲み物や食べ物はドラクエで登場する呪文や道具などの名前が入っています。
例えば最初に注文した飲み物。

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やくソーダといいます。ドラクエでは薬草というアイテムがあり、体力を回復してくれるというものです。
それから、「ベホまっちゃ」というのも飲みました。ゲームではベホマという体力が完全に回復する呪文があります。


食べ物でも面白いものがたくさんありました。

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これは、「ばくだんいわの火の玉コロッケ」というものです。ウェイトレスが呪文を唱えてくださいと言いながら皆で呪文を唱えます(もちろんゲーム上の呪文ですよ^^)。そして、ウェイトレスが火を付けてくれるというものです。衣装は、ドラゴンクエストの酒場のイメージですよね。後で聞いたところ、この方は声優さんということで演出もとても面白かったです。

そして、「ゴールデンスライムのデミオムライス」

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とても美味しかったです。


店内はドラクエの音楽が流れていますが、Ⅲまでしか知らない私にとっては、Ⅳ以降の音楽はゲーム内容を知らないので純粋に音楽のみを楽しみましたが、良い曲がたくさんありました。ゲームを体験していれば、その曲には思い入れが出てくるので自然に興味が向くと思いますが、体験していないゲームの音楽は、なんの先入観もない状態で聴くので、音楽そのものに耳が傾きます。

それでも、この音楽は街だろうなとか、冒険しているところの音楽だろうなと予測がつき、かつ、とても聴きやすくてきれいな曲が多いと思いました。

私たちは、店に入って手前の方のテーブルだったのですが、奥に入っていくと壁に剣が飾ってあります。そんな剣の写真を取るのも少しだけ恥ずかしかったですが、童心にかえった気持ちでパチリパチリ。写真撮影は良いですという案内を最初にされ、ほかの飲食店とはサービスの仕方が違っていてとても興味深かったです。

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最後に「サンディ」のチョコレートサンデーを皆で頼み、うちわもいただきました。私のうちわはキングスライムです。

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ここ最近行った喫茶店・バーでは、自分のなかでは最高に楽しいところでした。皆で一日中笑って過ごしていましたね。

さらに、ここからまたいろんなアイデアなども話し合ったりと、熱くて楽しい充実した一日でした。

「冒険の書」を貯めるためにまたルイーダの酒場に行きたいと思いました。

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