今日は夕方のレッスンに行く前に寄りました・・・。
底肉探しのための牛丼店にです。
暮れなずむ街の 光と影の中
わずかな仕事の空き時間に
私は近所のもう一軒の牛丼店を目指しました。
わずかな仕事の空き時間に
私は近所のもう一軒の牛丼店を目指しました。
店に入りカウンターに座ると、女性の店員さんが接客をしていました。
恐る恐る・・・
「あの・・・裏メニューで底肉はやっていますか??」
すると・・・!!
「あ、はい。肉とご飯が逆なやつですよね?」
「・・・・・はい!」
「特盛でも出来ますか??」
「特盛でも出来ますか??」
「出来ますよ♪」
探し求めていた物があるとのことで、自然に顔がほころんでしまいました。
店員も注文を厨房に入れていましたが、出てくるどんぶりを他の店員も覗き込んでいました。
店員も注文を厨房に入れていましたが、出てくるどんぶりを他の店員も覗き込んでいました。
そして、注文を取った人とは別の女性の店員が配膳をしてきました。
「お待たせしました。牛丼特盛の底肉です」
「・・・・おおお!!」
本当にご飯しか見えない!!

一見、ただのご飯です。
しかし、
しかし、
ご飯を箸でほじくっていくと・・・

中から牛肉が出てきました!
食べた感想は・・・
ご飯が上にのっているため、食べ始めは「つゆぬき」の感覚。そして、食べていくうちに「つゆだく」も味わえるという、一食で二度おいしいという具合です。
どんぶりが運ばれてきた瞬間、私はどんぶりを覗き込みながら笑ってしまいました。
はたから見たら、単なる変な人だったことでしょう。
はたから見たら、単なる変な人だったことでしょう。
だけど、なんで牛丼一杯に一人でこんなに盛り上がってるんだろう・・・^^”
この「底肉」
お店は・・・「す☆家」
です!!
お店は・・・「す☆家」
です!!