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現在放送されているドラマ「とんび」。

毎回、逃さずに観ることが出来ているわけではありませんが、視聴するときにはいつも感動し考えさせられています。
とんびにまつわる話ですが、雑誌か何かでの情報ですが、主役の内野氏は実生活では子供と会えない状況にあるとのことでした。しかし、このドラマが始まってから、子供と会うことが出来るようになったというのです。

ドラマを目にした母親(元妻)が、きっと、子供のことを思う父親ということも認識したということなのでしょう。

離婚して子供を別居親に会わせないようにする同居親も非常に考え物だと思いますが、何かのきっかけで子供と別居親を会わせてあげようという考えに至ったその母親は素晴らしいと思います。


ハーグ条約もようやく締結に向けて具体的に動き始めました。
これは国際結婚をしている夫婦が別居や離婚に至るときに、勝手に子供を自国に連れ去ってしまうことへの対処として定められている条約で、子供と片方の親を不当に引き離しをさせないためのものでもあるかと思います。

ハーグ条約は国際結婚をしている夫婦が対象ですが、これと同時に、国内法も整備すべきだとの議論もようやく始まってきたところのようです。

国内でも子供の連れ去り・引き離しは発生しています。

このようなことに巻き込まれる子供たちのことを考えると、いたたまれない気持ちになります。
とんびを観ていると、いつも涙がこみ上げてくるのですが、どうしても毎回見たい気持ちになります。


数日前は、東日本大震災から2年という日でした。
14時46分には黙とうもしました。

「津波の子供たち」という本も読みましたが、ごく普通に笑って泣いて暮らしていることがいかに幸せなことか・・・。

ドラマや震災の日のことが、同時に頭の中を巡り、いろいろなことを考えさせられます。

今日は、永田町に行ってきました。



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衆議院議員会館周辺は、かなり慌ただしかったです。
それもそうですね。

国会は大変な一日でしたから。





私は・・・


とても貴重な話が出来ました。



いえいえ、

雑談ですよ雑談。

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