昨日、仙台に行ってきました。
整備して頂いていた三浦ギターを受け取りに。
三浦さんが、スペインへ渡る前の貴重な楽器。ヘッドも現在のトレードマークの形状になる前のトーレス形!
音色は、落ち着いた感じで、かつ、力強さと明るさがあり、やはり銘器だなあと感じます。
それにしても、28歳頃の作品でこの凄さ!!
眺めては弾き、眺めては弾き。
いやあ、ギターって本当に楽しい。
そして、、
私所有のチューリップウッドを並べてあれこれ妄想、、。
チューリップウッド(ブラジリアンハカランダ·ロサ)は、幻の木材と言われていますが、現在の楽器(南十字星)を発表する際に、あれこれ調べていた時に、奇跡的に見つけた横裏の木材セット。
三浦さんが、私のCDで説明して下さっているように、チューリップウッドは普通のハカランダと違い、低木。
そのため、ギター用材にする太さにまで育たないとのこと。ですから、ギター用材のための幅が見つかったというだけで奇跡らしく、そんなことから必然的に板目になるというものです。
しかし、その木目が綺麗です。
これだから、色々なことを追究するのは楽しい。
三浦ギター工房をあとにして、カイロの同期の友人と久しぶりに会いました。
日帰りでしたが、充実した一日でした。
整備して頂いていた三浦ギターを受け取りに。
三浦さんが、スペインへ渡る前の貴重な楽器。ヘッドも現在のトレードマークの形状になる前のトーレス形!
音色は、落ち着いた感じで、かつ、力強さと明るさがあり、やはり銘器だなあと感じます。
それにしても、28歳頃の作品でこの凄さ!!
眺めては弾き、眺めては弾き。
いやあ、ギターって本当に楽しい。
そして、、
私所有のチューリップウッドを並べてあれこれ妄想、、。
チューリップウッド(ブラジリアンハカランダ·ロサ)は、幻の木材と言われていますが、現在の楽器(南十字星)を発表する際に、あれこれ調べていた時に、奇跡的に見つけた横裏の木材セット。
三浦さんが、私のCDで説明して下さっているように、チューリップウッドは普通のハカランダと違い、低木。
そのため、ギター用材にする太さにまで育たないとのこと。ですから、ギター用材のための幅が見つかったというだけで奇跡らしく、そんなことから必然的に板目になるというものです。
しかし、その木目が綺麗です。
これだから、色々なことを追究するのは楽しい。
三浦ギター工房をあとにして、カイロの同期の友人と久しぶりに会いました。
日帰りでしたが、充実した一日でした。