渋谷のサラヴァ東京にて、幻楽四重奏 〜Crossover Strings Live〜を行いました。
長唄三味線の杵屋浅吉さん
箏の伊藤江里菜さん
ヴァイオリンの松山真以子さん
ギターは私·角圭司
ルーツもジャンルも違う四種類の楽器で、普段はそれぞれが自身の専門分野で活動をしているのですが、互いの伝統を尊重仕合い、試し合い、張り合い(笑)、、、なんてしながら調和するのがあっても良いのではないか、ということで。
その結果、自分のしている楽器の深さの再認識、相方がしている楽器の奥深さへの出会いがあるわけです。
ただ珍しいからやろうではなく、クラシックをしている自分は日本人だから日本の伝統にも音楽を通じて触れることが出来るのは、そうそうない事なので嬉しく思います。
前半は、和と洋の伝統的な音楽を。
浅吉さんが長唄で松山さんの紹介をしました。自分は前に共演したときに同様に紹介して頂きましたが、震えが来るほど格好良い。
それぞれの伝統を楽しく、かつ、演奏は超本気モードで。
なによりも、このメンバー。
リハから本番と和気あいあいとしていて、楽しいのひと言。
楽しいというと、真剣度が低いのか?という印象も付きかねないですが、それは逆に真剣度は最大といっても過言ではありません。
というのも、このような編成なので、既存の楽曲は皆無。
イチから互いの楽器の特性などの話をしながら作り上げていくので、かなりの労力を要します。そんな中で当日に臨んでいくので、達成感は格別です。
ご来場頂いた皆様、どうもありがとうございました!
長唄三味線の杵屋浅吉さん
箏の伊藤江里菜さん
ヴァイオリンの松山真以子さん
ギターは私·角圭司
ルーツもジャンルも違う四種類の楽器で、普段はそれぞれが自身の専門分野で活動をしているのですが、互いの伝統を尊重仕合い、試し合い、張り合い(笑)、、、なんてしながら調和するのがあっても良いのではないか、ということで。
その結果、自分のしている楽器の深さの再認識、相方がしている楽器の奥深さへの出会いがあるわけです。
ただ珍しいからやろうではなく、クラシックをしている自分は日本人だから日本の伝統にも音楽を通じて触れることが出来るのは、そうそうない事なので嬉しく思います。
前半は、和と洋の伝統的な音楽を。
浅吉さんが長唄で松山さんの紹介をしました。自分は前に共演したときに同様に紹介して頂きましたが、震えが来るほど格好良い。
それぞれの伝統を楽しく、かつ、演奏は超本気モードで。
なによりも、このメンバー。
リハから本番と和気あいあいとしていて、楽しいのひと言。
楽しいというと、真剣度が低いのか?という印象も付きかねないですが、それは逆に真剣度は最大といっても過言ではありません。
というのも、このような編成なので、既存の楽曲は皆無。
イチから互いの楽器の特性などの話をしながら作り上げていくので、かなりの労力を要します。そんな中で当日に臨んでいくので、達成感は格別です。
ご来場頂いた皆様、どうもありがとうございました!