2016年10月

A.R.C.の初のCDを春に発売しましたが、そのレコ発信州ツアーを15日から17日に行いました。

15日は長野県飯田市。

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とても素敵なライブハウスでした。
マスターはクラシックギターの愛好家だということで、ギターの音も素晴らしく響くように音響もセッティングして頂き、嬉しい限りでした。

リハーサルから本番までの間に名物の五平餅も食べて大満足。

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16日は松本市の韓国料理レストランでのコンサート。
ここでも会場との一体感が強くあり、演奏していてとても充実していました。

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ラストの17日は上田市のスペイン料理レストランのアランフェス。

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どのコンサートもCDの収録曲をメインに演奏していきましたが、会場やその時の雰囲気によって演奏の表現を変えたりしていきましたので、演奏している者としてもその場だけでしか味わえない感じを掴みながらで楽しく思いました。

どこの会場でも焼き肉、韓国料理、スペイン料理など美味しい料理を頂き、とても素敵なツアーにして頂きました。

どうもありがとうございました‼

コンクールの審査員を依頼されて審査に参加をすることが時折ありますが、コンクールに限らず、人をジャッジすることに微妙な気持ちを抱いてしまいます。

「催し物」として捉えると、会も盛り上がるでしょうし、自分自身の目標やその先の指針の目安にも出来るメリットもあると思います。

現に、自分も若い頃はいくつものコンクールに挑戦していました。そんな場で嬉しい順位を貰えると純粋に嬉しく感じていました。

ここ数年で音楽やそれ以外のことなど、様々な面で第3者がジャッジするというような場面を目にすることもありましたが、考えれば考えるほど審査員という役は出来ないという感覚になります。

自分がしている分野では、コンクールなどでの審査員、そして、社会に目を向けると裁判などありますが、勝者の向こう側には必ず敗者がいます。こんなことは言わなくても誰でも分かっていることですが。。

どんなレベルでも、一人一人にそれぞれ長い時間をかけて準備を行い闘いに挑む理由や目的があります。

闘う内容によっては、結果により、その先の将来が変わってしまうこともあります。

勝敗が一目瞭然のスポーツの特定の競技ならよいのですが、勝敗が物理的にはっきりとしないものに判断を下すことに、自分は向いていないと感じてしまう今日この頃です。

頭の中で、世界で一つだけの花、が流れます。

気がつけばもう今月も半ば。

1日はA.R.C.のコンサートが取手市のウェルネスプラザで行われました。

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座席は、円卓を配置してワンドリンク付きでした。タンゴには雰囲気が合っている気がします。

しかし、予約が定員を大きく超えてしまったので、座席の前の方は通常のホール席の配列となりました。

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8月のフルートとのコンサートもそうでしたが、取手マジック凄いです!!

どうもありがとうございました‼

今月はタンゴで信州ツアーもあります。
15日飯田市、16日松本市、17日上田市です。

楽しみです。

ブログの更新がなかなか進んでいません。。

さて、ボルチモアでは、甥っ子の誕生日のお祝いとして皆でゲームセンターに遊びにも行きました。
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子供向けのゲームセンターですが、大人も一緒に遊ぶことが出来ます。
ゲームセンターの入り口では、入場の際に腕に透明のスタンプを押されます。

どのようなものがスタンプされたのか退場するまで分からなかったのですが、退場の後に妹から教えてもらいました。
退場するときに、係員が私や甥っ子たちの腕をライトで照らします。
すると「16」という数字が浮かび上がりました。

私たちはグループ「16」というナンバーで入場していたことになります。
退場する際に違うグループ番号の子供などが混じっていたりすると、係員から止められてしまうというものです。

ここでも子供のためのセキュリティがしっかりとされていました。

その日の夕方は、鉄板焼き。
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「Sakura」という店です。

そういえば、今回はカヌーをしました。
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良い生活環境の判断の一つに自然が豊かで、レクレーションなどが出来るような施設が充実していることがあるらしいのですが、すぐ近くの市が2016年の全米で最も住みやすい街に選ばれたそうで、本当に自然が充実していて治安が良かったです。

私は、日焼けもしてしまいました(笑)

それから、メジャーリーグのオリオールズの試合。
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ボルチモアはオリオールズ(通称O’s)の本拠地。

バックスクリーンの向こうにはダウンタウンが見えて、とてもきれいな球場です。
この日は、オリオールズのホームでの最終戦で、次のステージに残れるか脱落するかの大事な試合でした。

結果は2-1で勝利。

日は替わりますが、ピーボディ音楽院の周りも少し散策しました。
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学校の前のマウント・バーノンに駐車しました。

モニュメントと音楽院
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目抜き通りからモニュメントの方を見るとこのような風景です。
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そして、今回、久しぶりにピーボデイ図書館を見学しました。
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やはり、何度見てもすごいなと思ってしまいます。
映画の撮影が行われることもあるそうです。

さて、今回も充実した渡米でした。
また是非、来たいと思います。

当教室の発表会後、アメリカ合衆国のボルチモアに行ってきました。
約7年滞在していたので、ボルチモア近辺に行くとホッとした気持ちにもなります。

今回は、久しぶりに旅行会社の窓口でチケットの予約をしました。
経路はテキサス・ダラス経由。
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機内から眺める夜明けは綺麗でした。

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初日の夕食は妹家族たちとベトナムのフォー。コロンビア市にある店です。
よく行っていた店なので、とても懐かしいですね。

今回は、滞在期間の大部分でレンタカーを借りることにしました。

2日目の朝、甥っ子たちの登校に付き添ってから、レンタカー事務所のあるダウンタウンに連れていってもらいました。
朝の登校時間なので、スクールバスが数多く走っています。
そして、目の前のバスが子供たちを乗せる為に停車しました。
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スクールバスが停車すると、バスの側面から「STOP」の標識が出ます。そして、緊急車両の明かりみたいに、停車灯が明るく点滅します。

その間は、子供の安全のため、周りの車は、バスが発車するまで両方向とも停車していなければなりません。これは、是非、日本でも検討して欲しいルールだと思います。
安心して子供が登下校することが出来る。
素晴らしいなあと改めて思いました。

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その後は、一気にボルチモアのダウンタウンへ。
ダウンタウンが見えてくると、自分の気持ちが一気に10数年前まで引き戻された気がしてしまいます。

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ワシントンモニュメント

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ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院です。

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学生の頃、よくやっていたビリヤード。
寮にいた頃は、毎日のようにやっていました。
キューが前よりもずっと良いキューになっていました。台も新しい!!

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カフェテリア。
そうそう、学内のドアが自動ドアになっていました。
そして、前はあったエレベーターが無くなっていたりなど・・。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのような感覚(笑)。

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中庭。
授業中の時間だったので、中庭には、学生は少ししかいませんでした。

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コンサートホールの入り口周り。

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音楽院名物のらせん階段。

街中を車で走るのも懐かしかったです。
3年間の学生生活後は、演奏とレッスンであちこち走り回っていたので、音楽院を散歩した後は、色々な所に行きました。

午前中の音楽院散歩の後は、コロンビア市のショッピングモールへ。
夜は、モール横の中華料理。
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とても美味しかったし、楽しい一日でした。

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