牛久市のエスカードホールで当「すみギター教室」の第11回発表会を行いました。
年々、参加者が少しずつ増えているのでとても賑やかになってきています。
今回は、午後1時から5時40分過ぎ位までホールの利用時間一杯になりました。
今回は、午後1時から5時40分過ぎ位までホールの利用時間一杯になりました。
少しでも難しい曲に挑戦したり、好きな曲を弾いてみたり。
また、音楽をする者同士で顔を合わせる機会になり、交流の場としていたり。
また、音楽をする者同士で顔を合わせる機会になり、交流の場としていたり。
生徒さん同士が、和気あいあいとしている様子を見ると、とても嬉しい気持ちにさせられます。
世代に関わらず、また、職業に関わらず、一つの音楽を通すことにより、皆が同じ立ち位置で過ごせるようになる。
「これが音楽の良いところ、音楽の力の一つなんだなあ」
と改めて感じます。
と改めて感じます。
4-5年位前までは、裏方の手伝いを生徒に頼むことに罪悪感のようなものを感じており、自分で汗だくになって舞台裏を走り回っていました。
そのため、生徒の演奏をほとんど聴くことが出来ていない状況もありました。
そのようにしていたら、「私たち生徒を使ってください。」と申し出て下さる方が何名も出てきて、それ以来、生徒さんにお願いしてお任せをするようになりました。
お任せをするようになったのは、アドバイスを頂いたことが大きいのですが、自分自身の中で「生徒同士が仲良くなるには、どうしたら良いか」が常に悩みとしてありました。
ギターはご存じのとおり一人で演奏が完結できる楽器です。
ですから、ソロで参加したときに、会場で顔を見たことのある同門なのだということは分かっても、何かきっかけがないと会話が進まなかったりすることも時としてあります。
同じ楽器で同じ場に集まっているのに、交流を持ちたいと思ったら交流しやすくなるにはどうしたら良いかを考えていて、アンサンブルをしたら良いか、とか、打ち上げをしたらどうかなど、試行錯誤もしています。
そんな中で考え付いたのが、裏方も皆で行って、一丸となって発表会を作り上げるということ。
そうすることによって、教室としての一体感が少しでも出たら良いなと思いました。
そうすることによって、教室としての一体感が少しでも出たら良いなと思いました。
一体感だけでなく、互いの音楽にも触れることが出来、切磋琢磨出来たらというのもあります。
今年は、参加者が本当に多くて裏方を手伝ってくれた皆様もさぞお疲れになったことかと思いますが、そのおかげで、にぎやかな会を作り出すことが出来ている原動力にもなっています。
当教室の発表会では、昨年、初めてゲストをお招きし、今年もゲスト演奏をお願いしました。
森田綾乃さんと黒田公子さんに、快くお引き受けいただき、会に華を添えて頂きました。
森田綾乃さんと黒田公子さんに、快くお引き受けいただき、会に華を添えて頂きました。
黒田さんと2重奏
森田さんのソロ
最後にトリオ
森田さんのソロ
最後にトリオ
と、色々演奏出来、私自身も楽しませていただきました。

打ち上げも、とても楽しかったです。
となりのテーブルも写真を撮ったのですが、ブログに挙げて良いか確認するのを忘れてしまいました。
となりのテーブルも写真を撮ったのですが、ブログに挙げて良いか確認するのを忘れてしまいました。
また、次の発表会に向けて張り切っていきましょう!!
今日は大変お疲れ様でした。