2014年09月

当教室の第9回ギター発表会は、無事に終了しました。
 
最近、生徒さん方から、「裏方は私たち皆でやりますよ」と言っていただいていたので、今回は自分は事前の構成や段取りを組み立てることに集中しました。
 
セッティング・受付・誘導・アナウンスなど、各係を決めて、さらに、今回は第4部まであったことから各担当もいくつかの組に別けました。
 
演奏での試みは、子供たちによるギターアンサンブル。
「カントリーロード」を弾きました。
 
最後には合奏でバッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲も弾きました。
 
ギターはソロで弾いていることが多い生徒さんばかりなので、このようなことをやって交流を図り、互いに励ましあったり、次の練習の目標にしてもらえたら嬉しく思います。
 
次回は、第10回です。
第5回目は、ビンゴゲームをやりました。
節目ですから、またいろいろとやってみたいですね。
合奏も今から何するか思案中です。
 
生徒さん、それぞれ目標を立てて次回に向けてまた頑張っていきましょう!!
お疲れ様でした。

身近なところではレッスン、普段食事にいくレストラン、なんでも良い。人対人であるもの。
その他に、一度の事で、物事を左右するようなこと。

しばらく前からですが、特にそういうことには、悩んだり考えたりすることが増えました。
最近、コンクールで任される内容が増えたことがありますが、挑戦してくる人の事を思うと、きちんとやらなければならないと、どうしても考えてしまいます。
これは、レッスンでも、コンクールの審査でも・・・もっと大げさに言うと裁判などもそうですが、業務や任務に就ている側にとっては、その時々の沢山ある中の一つであったり一人であったりします。
でも、レッスンを受けたり、挑戦している人にとっては、皆それぞれ一生懸命に取り組んでいます。

人と人との交流もそうです。
なかなか会えない中で、定期的に機会があるのは、その時間は極めて貴重でお互いに輝いたもの・・・。
この場合は、どちら側も取り組む側であって、一つの会話、表情が心にしみるほどの宝物です。

今日は、音楽家として、心苦しくもあり、深く考えることがあった一日でした。

2日続けてカルラホールに来ました。
先月した録音の編集に立ち会うためです。

カルラホールは経堂にあり、時間はかかりますが乗り換えはとても楽です。
常磐線~千代田線~小田急線が乗り入れで繋がっているからです。

発表会の準備も進んでいます。
今回は、参加者からのコメントを紹介する試みです。続々とコメントが集まり、アナウンスのための打ち込みもしています。

頑張っていきましょう!

駅前留学もせずにアメリカ留学した私は、新学期早々の授業では内容を理解することも大変でした。

ピーボディ音楽院の授業の一つにギタースキルズがありましたが、そこで学んだスケール。

最近になってやっと全貌が理解出来る様に・・・。とほほ。
しかし、これが分かると改めて凄いと思います。非常に機能的で合理的!!

曲と同じくらいスケールを練習するのが楽しいです!!

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