2013年05月

つい最近、ふと思うことがあり、今年の初めに引いたおみくじを眺めてみました。

数年前に屋久島で引いたときには「22番」という私にとって因縁の札が出て、そこには当時の状況を物語るかのようなことが書かれていました。
そして、そのとおりになった経緯がありました。

今年は、初詣には香取神宮に行きました。
そこで引いたおみくじです。

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札自体は吉ですね。
まあ、控えめで良しとしておこうという感じかな。

で、冒頭の句に、私は感慨深いものを感じました。

時は流れるものです。

札の下半分には、願事・待ち人・失物・・・などなど、項目別に書いてあります。
今、こうして眺めると・・・

へえ~。

・・・・と。


あ、先月買ったホビットのDVDまだ見てませんでした・・・。
これから観ます!!(笑)

5月16日、コンサートでの演奏のため、大坂府豊能郡豊能町に行ってきました。

ベガ・ムジークというギター愛好家の集まりで、ホームコンサートを中心として活動している方々です。演奏させていただいたのは今回が2度目。

前回は2004年ですから久しぶりの豊能町です。

当日は朝6時に出発。
この時間に家を出ると、上野で山手線に乗るときにはラッシュでギュウギュウ詰めの中、ギターを抱えて電車に乗ることになります。

新幹線ホームに入ると、丁度、700系がホームに滑り込んできました。

ここでプチてっちゃんとなり、一枚!

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丁度よい構図でのショットが撮れました。

ベガ・ムジークコンサートでは、まず1部に愛好家の方々がエントリー制で演奏していきます。
その後に、私のコンサートという形式でした。

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最近、三浦隆志さんの杉の楽器を使わせていただいています。
この日も杉のギターで演奏しました。

ピアニッシモでソフトな音を出したいときには、打撃音が出ないような綺麗な音が出ますし、鋭い音を出したいときにはビシッと思う通りの音が出ます。

出したい音が瞬時に反応して出るので、弾いていてとても嬉しくなる楽器です。
楽器が出来上がるのが、いよいよ楽しみになってまいりました^^。



演奏会は、皆様とも距離が近く、とても和やかな雰囲気でしたね。
食事もとても美味しかったです。

皆様にあたたかく迎えていただき、是非、また演奏したいなと思いました。

昨日まで祖母がうちに滞在していました。
いる間は九州弁の嵐です。

私が知らない単語や文節もバンバン飛び交います。

また一つ学びました。

今回紹介するのは、上級レベルと言ってもよいくらいの言葉です。


「はってきゃせんかね」

これを聞いたとき、私は意味どころか聞き取りすら出来ませんでした。

意味は・・

1、逃げないかな
2、流されないかな

という意味だそうです。
使い方によっては、まだ他の意味を持つこともあるそうです。

それにしても、聞き取りすら出来ないとは・・。
九州弁バージョンのスピードラーニングでも作ろうかな^_^

5月16日に大阪府の豊能町にてコンサートを行います。
以前、一度お世話になったところで、ベガ・ムジークコンサートというシリーズを行っているギター愛好家の方々の集いのなかでのコンサートです。


私が演奏するプログラムは・・



魔笛の主題による変奏曲(F.ソル)

前奏曲第5番、第1番(ヴィラ・ロボス)

大聖堂(A.バリオス)

エリナー・リグビー(レノン&マッカートニー)
ザ・フール・オン・ザ・ヒル
ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード

休憩

プレリュード・フーガ・アレグロBWV998(J.S.バッハ)

羽衣伝説(藤井敬吾)
(天界にそよぐ優しい風~追憶~遠くからの声~踊り~疑惑~鎮魂~羽衣の唄~踊り~遠くからの声~解放~復活への飛翔)


です。
お楽しみに!!

先日、ユベントスの方からお誘いを受けて、日本ギター連盟に正会員として入会することになりました。

ゴールデンウィークだったため手続きは休みが明けてから行っていますが、入会金も支払って区切りとなったのでお知らせいたします。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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