皆さまこんにちは。

いよいよ夏本番ですね。
暑さに負けないようにしていきましょう。

今回は、音楽習慣、生活習慣とは、という部分について。

簡単に挙げると以下です。
★音楽習慣
 ○楽器を演奏する時の姿勢、身体の使い方
 ○楽器を演奏する前後の身体のメンテナンス

★生活習慣
 ○普段の姿勢や身体を動かすこと
 ○睡眠環境
 ○身体に必要な栄養

項目だけを挙げると以上ですが、これって生活の全てなんですよね。

どこか身体が具合が悪くて、病院に行く人は多いと思います。
いや、日本では本当に多い。。。

どこか痛みがあるとすぐに「病院」という人もいるかもしれません。

病院に行ったとき、はっきりとした病名を診断されていますか?

こんなデータもあります。
元気な人と病気の人の割合です。

元気な人 → 15%
病気の人 → 5%

おおよそこの位の人が病気。
年代はランダムなので、年代別に見たら割合は変わってくるかと思いますが、残りの80%の人は?と思いますよね。

これは元気でもなければ病気でもない人です。
たとえば、肩が痛い、腰が痛いという症状から、だるいとか頭痛など様々な症状を持っているけれども、いざ病院に行ってみると痛み止めの薬や湿布を貰ってくるという症状。
そういう場合は、お医者さんから生活習慣気をつけましょうね、と言われる場合。

これは「未病」と言われる状態です。
東洋医学に触れた事のある方はこの言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。

この場合、放って置くとそのうち病気になってしまうリスクが高いとされています。

お医者さんに言われてしまった生活習慣。

上記の事を改善する必要があるのです。
なぜかというと、生活習慣が乱れていると背骨や骨盤に歪みが生じます。

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この歪みを放置した影響で身体から黄色信号が灯ったとき、未病の症状が表れてきます。

次回は、生活習慣の中身について触れていきますね。