昨日は、所用で少々あちこち廻ってから、今年最後の忘年会へ行ってきました。

生徒さんが、音楽忘年会を催し招いて頂いています。今年で3回目。

参加者一人1品持ち寄るというスタイル。
全部で15人以上でとても盛り上がりました。

音楽の話から世間話まで、いろいろな話に花が咲き、食事も数々の品で美味しかったです。

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恒例になってきた焼き鳥。
手前はしょうゆ麹ベース、奥は砂肝。

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串刺しにして仕込みが終わったものを薪ストーブの中に投入~。
薪ストーブなので、家の中全体が暖かく、しかもその暖かさが柔らかい。

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出来上がった焼き鳥。
これがとても美味しいのです。

ある程度、食が進んだところで、おもむろに演奏が始まっていきます。

今回は、昨年に続きケーナの渡辺大輔さんも参加し、その他にクラシック・ジャズピアニストの山本光さんも参加。

自分は、ソロではベネズエラワルツ(ラウロ)を弾いてみました。
それからしばらくして、鐘の響き(ペルナンブーコ)を山本さんにピアノのアドリブで付けて頂きながら弾いてみました。

クラシックとジャズを得意としている方なので、いきなりのセッションでもバランスや掛け合いがとても楽しく上手くいきました!!

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最後は、ケーナの渡辺さんと山本さんと3人で「スノーマン」を演奏しました。
最近、コード譜も少し慣れるために見る機会を設けていますが、やはり幅が広がるという実感。

仕事ではない場で、その場セッションをして交流する。
これも音楽をする者としての一つの醍醐味ですね。
また、先の広がりが感じられもします。

主催のKさん、ありがとうございます!!

贅沢で楽しい今年最後のひと時となりました。