明日はいよいよ衆議院総選挙と最高裁裁判官の国民審査ですね。
私は不在になるので、月曜日に期日前投票に早々と行ってきました。
各政党の公約は、各ホームページを見て確認。もちろん、それだけでは信用するわけにはいかないので、これまでにどういう実績を積み上げてきているか。報道ではあまり出てこない部分が意外とネックだったりするので、慎重に情報をみてみました。
おのずと見えてくるのは、既に過渡期にあること。
そして、最高裁裁判官の国民審査。
新聞では、各裁判官の経歴や抱負のようなものが紹介されていますが、正直なところ、あれでは国民にとっては審査しがたいと思えます。
そして、無記入で投票すれば、それは信任票としてカウントされます。
扱った裁判もわずかですが紹介されていますが、それらの裁判を詳しくしる人でなければ、きちんとした審理をして判断したかどうかすら分からないというのが実情ではないでしょうか。
そういった意味では、新聞に挙がっていない裁判を知る者としては、厳しい目で正しく国民審査に参加してきました。
裁判官たるもの、一つ一つの事例をきちんと精査していってもらえることを願いながら。
私は不在になるので、月曜日に期日前投票に早々と行ってきました。
各政党の公約は、各ホームページを見て確認。もちろん、それだけでは信用するわけにはいかないので、これまでにどういう実績を積み上げてきているか。報道ではあまり出てこない部分が意外とネックだったりするので、慎重に情報をみてみました。
おのずと見えてくるのは、既に過渡期にあること。
そして、最高裁裁判官の国民審査。
新聞では、各裁判官の経歴や抱負のようなものが紹介されていますが、正直なところ、あれでは国民にとっては審査しがたいと思えます。
そして、無記入で投票すれば、それは信任票としてカウントされます。
扱った裁判もわずかですが紹介されていますが、それらの裁判を詳しくしる人でなければ、きちんとした審理をして判断したかどうかすら分からないというのが実情ではないでしょうか。
そういった意味では、新聞に挙がっていない裁判を知る者としては、厳しい目で正しく国民審査に参加してきました。
裁判官たるもの、一つ一つの事例をきちんと精査していってもらえることを願いながら。