2012年01月

3月20日に都内のギターショップアウラでコンサートを行っていただく運びになりました。

CD[音彩」の発売記念です。


詳細はまた後ほどお知らせいたしますが、アウラの名器も使用しての演奏になるかなと思っています。


是非ご来場いただけますようお願いいたします。

ギター文化館でCD「音彩」が発売されてますが、このCDに使用した楽器は同館収蔵の元マヌエル・カーノ氏のコレクションです。

そして、いつもお世話になっているアウラの社長が先月スペイングラナダのホセ・カーノ氏と会いました。その際にこのCDをプレゼントとして渡してもらいました。

ホセはマヌエル・カーノ氏のご子息にあたります。彼もギターを演奏するそうです。

カーノ氏から私に色紙が届きました。


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スペイン語ですので訳してもらいました。
「一緒に演奏出来たら良いですね」というような内容が含まれていますので、とても嬉しく思いました。

また、スペインに渡り演奏したいなあと思う一日です。

本郷の湯島天満宮に行きました。

御徒町から歩くと15分程度です。

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昨年のお守りがあったので古札として納めました。

そして、お詣り。


湯島天満宮は菅原道真公が祭られています。
道真公といえば学問の神様ですね。

多くの学生が絵馬に合格祈願をしていました。


菅原道真は学問の神としてがとても有名ですが、そのほかにも大事なことでご利益があるとも言われていることがあるそうです。
それは、「虚偽」から救うということ。

道真公は、藤原時平に左遷されたということがあったそうですが、その左遷の祟りとして災害などが発生したと伝えられています。
なぜ、その災害等が道真の祟りとして恐れられたのかというと、左遷は時平による悪意によって悪者に仕立て上げられたということが原因のようです。

私は、その辺の歴史にはあまり詳しくありませんのでよくわかりませんがとても興味深い話だと思います。

したがって、道真は「虚偽」から救うという力(ご利益)もあるということを知りました。


お詣りしたあとは、、、おみくじ。

ここいくつか寺社に行きましたが、どこでもおみくじを引く気にはなりませんでした。湯島天満宮でも引くつもりはなかったのですが、あるおみくじ箱の前で、躊躇なく「ここで引いてみよう」と思い迷わず・・。


内容は。
^^

その通りになればよい年になるかも。

興味深いニュースを見ました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120104-00000304-yom-sci


ストラディバリなどの名器と現代の良い楽器を比べたという記事。見えないようにして演奏家などがどの音が良いかを当てていくというもの。

現代の楽器の方が良い音だという評価が多かったようです。


ギター文化館の銘器でCDを作成した私が言うのもなんですが、ギター文化館でも似たような企画をしたことがありました。
収蔵楽器とアマチュア制作家の楽器や量産ギターを代わる代わる見えないようにして演奏し、どの音がどの楽器かを当てていくというものでした。

その時は、トーレスの楽器を言い当てた人は1-2人しかいなく、アマチュア制作家の楽器の音をトーレスだと答えた人が数人いました。ある意味、先入観は怖いものだと思った会でした。

たとえば、トーレスやアルカンヘルなどを持っているとそれだけで、素晴らしい!と言われる傾向があるということも事実だと思いますが、実際に音楽は、楽器の音だけではなくて弾き手によって聴き手に与える効果が非常に大きいと思います。もちろん、それを底上げしてくれるのが楽器であり、曲であり、会場、聴衆などいろいろな要素だと思います。
ただ私たちは、その中でも、楽器は弾き手がじかに扱うアイテムであるから、良い楽器を求めていくことになります。

私の感覚では、トーレスでブローウェルやピアソラ、また、バッハを弾いてもなかなか良い効果は得られない気がします。その一方で、先に録音したような名器5本は、その当時の音楽にぴったりとくるもので、それにちなんだ企画など特化した会だと絶大な良さを発揮すると思います。

現代の制作家は、現代音楽だけでなく、過去のどの時代の音楽を演奏しても良い効果が得られるように試行錯誤して制作していると思います。
だから、我々現代の音楽家としては、同時期に制作している制作家と共に良いものを作り出す努力をしていく必要があるんですね。

現在、日本の制作家はとても素晴らしい楽器を作ると実感しています。

昨年と一昨年にスペインに行った際も、日本人の制作楽器で行きましたが、どの演奏会場でも多くのスペイン人がとても音色を気に入ってくれたようで、演奏後、楽器を見たりして集まっていました。私としては、それがスペインで演奏するにあたっての目標だったので、「してやったり」でした。

これは決して海外の楽器が良くないと言っているのではなく、偏見にとらわれてはいけないといけないということです。まあ、これは楽器に限らず何に対してもそうですけどね。

ちょっとまじめな話になってしまったので最後に・・。

「楽器は好みで選べばよい!!」

昨年は、長い時間をかけて真田太平記を読みました。池波正太郎の名作です。

今年最初に読んだ本は、阿曽山大噴火のB級裁判傍聴記。


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実際に裁判を傍聴して、さまざまな事件のやりとりを記している本です。とても面白く読むことが出来、2時間ほどで読んでしまいました。

面白裁判官と被告人とのやりとりなど、ドラマではありえないような法廷でのやりとりもあるんですね。ある意味、ドラマよりもずっと面白いです。

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