今日は、自分にとって一つ問題が解決したのでそのことについて。


在米時、帰国が決まってからは、帰国のために荷物の片づけや様々な手続きを済ませて準備をしていました。
そして、当時持っていた車の売却も決まり、残った日にちであちこちとあいさつ回りもしていました。

その1か所が滞在していたボルチモアからは高速道路で約8時間ほどの遠隔地だったのですが・・・


そこに向かう道中・・

交通違反で捕まってしまいました!


場所は、I-95という、日本で言えば、東名高速と同じような東海岸では大動脈にあたる高速道路です。

捕まったのは、ヴァージニア州で、もう少しでノースカロライナ州に入るところでした。

真夜中、ほとんど交通量がないところを快走していると、途中、路肩にパトカーが停車していました。何も気にしないで追い越して走っていると、後ろからサイレンを鳴らして追いかけてきます。

「ん?自分?」

と思いながら、路肩に車を寄せて停車しました。
まあ、その追いかけてくるときのパトカーの華やかなこと。

赤や青や白の光が鮮やかに点滅します。
日本のパトカーとは比べ物にならないほど派手です。

パチンコ屋が走ってるのか!!

というほど、派手に明るく、猛烈に追いかけてきて路肩に止められました。

交通違反で捕まった時の警察の対応は日本とは結構違います。
日本の場合は、パトカーの中に連れて行かれて聴取されます。

しかし、アメリカの場合、警察官がパトカーから降りてきて、こちらは下車することを許されません。
パトカーは、自分の車の真後ろに停まっています。そして、よくテレビでも紹介されるように、車載カメラがバッチリ回っているのでしょう。

私は、日本の感覚で車から降りようとしました。
すると、「降りるな!!」と強く制止されました。

あとで聞いた話ですが、アメリカの場合、凶悪犯もいることから、警察官が自由に動ける状況を保つのだそうです。もし、逃走しようとすればパトカーのカメラがあるので後で必ず捕まるというわけです。

そう考えると、日本のパトカーは、警察官が運転席と助手席に座り、捕まった当事者が後部座席に座らされるから、警察は意外と無防備ですよね。


私が捕まった理由は・・・

「走行車線で警察車両を追い越したから」

でした。

帰国も間近だし、車もすぐに手放すことが決まっていたので、そこで私は、ある作戦を考えました。
それは・・・


英語が通じない作戦!!


完全な、片言英語で、単語だけポロっというだけにして発音も、完全なカタカナ英語にしました。

「アイ・ドント・ノオ・エングリッシュ!」

と言いましたが、警察官は、気にせず捕まった理由を説明していきます。


こちらも気にせず、さらに抵抗しました。

「アイ・ドント・アンダ~スタンド・エングリ~ッシュ」

しかし・・・


警察官も粘り強く説明を何度もしていきます。

何度か、説明と、英語の分からないふりの応酬をしました。

というのも、友人はニューヨークで捕まった時、英語が話せないふりをしたら、見逃してくれたという話を聞いたことがあったからです。


だけど、結局ダメでした。。。


自分が住んでいたメリーランド州では、そんな理由で捕まるなんて聞いたことはなかったのですが、アメリカでは州によって決まりが違うことがあります。

そして、チケットだけで済むかと思ったら、一発裁判所!!
でした。

いくらなんでも、そりゃないでしょ・・・。
と、日本に帰国することを話して警察官が指定する日にちには在米していないから裁判所には行くことが出来ないことを訴えました。

内心、アメリカの裁判所というのも興味があったので行ってみたかったので、日にちを早めてほしいともお願いをしましたが、結局願いは叶わず、帰国してきました。


その時に出頭先として指定されたのは、ヴァージニア州のピータースバーグ地方裁判所。

それが最近になり、そういえばと思いだして、妹を通じて確認したところ、お金を払えばこのクルミナルはクリアできるということが判明しました。

そして、その罰金は、一日数十円ずつ上がっているということも分かりました。

では、今さらですが、さっさと片付けようと思い確認をしてみると、約3万円を支払えばこの違反記録をクリアできるということが分かりました。

そして、数日前、クリアしました。



ありがとう、妹よ!!