2012年01月03日 B級裁判傍聴記 昨年は、長い時間をかけて真田太平記を読みました。池波正太郎の名作です。 今年最初に読んだ本は、阿曽山大噴火のB級裁判傍聴記。 実際に裁判を傍聴して、さまざまな事件のやりとりを記している本です。とても面白く読むことが出来、2時間ほどで読んでしまいました。 面白裁判官と被告人とのやりとりなど、ドラマではありえないような法廷でのやりとりもあるんですね。ある意味、ドラマよりもずっと面白いです。 「クラシックギター」カテゴリの最新記事 タグ :#ノンフィクション、エッセイ < 前の記事次の記事 >