生徒さんで現在オーストリアのグラーツ国立音楽院に留学中の神田竜児君が一時帰国してコンサートを行ったので行ってきました。

12月30日という年の瀬でしたが、会場はいっぱいの人でした。


東武野田線の江戸川台駅からすぐのところに「ギャラリーぶらっとえにし」があります。

江戸川台は私が小学生の頃住んでいたところです。


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江戸川台に行ったのはかれこれ10年以上前ですが、駅出口を出てすぐにあったファーストフード店や書店が無くなっていました。書店があった所にはコンビニがありました。


着いたのが少し早かったので、以前住んでいたところまでウォーキングで一周。

小田急ハイツ・・・懐かしいです。


小学生当時、悪ガキ同士で走り回っていた記憶が鮮明に呼び起こされます。なんだか昨日のようです。

野球やサッカーをやって遊びまわっていたマンション群の中ほどにあった広場は住宅に変わってました。そして、住んでいた号棟の同部屋には、電気が灯っています。

とても懐かしい感覚になります。

さて、コンサートは、現在のレパートリーを演奏していました。
チェロの方とも重奏をしました。

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神田竜児君(Guitar)&酒井桃子さん(Cello)で、
プログラムは、
guitar solo
ゆりかごの唄(プホール)
アンダンテ・ラルゴ(ソル)
カスティーリャ組曲(トローバ)

cello solo
ソロ組曲第1番(カサド)

guitar Solo
前奏曲集より(ポンセ)
練習曲(ツェナモン)
ソナタ(マテイェカ)

guitar and Cello
セレナーデ(カル)
流れ(ツェナモン)

でした。
とても成長していたので逞しく感じました。