今日、竜ヶ崎市の「土蔵おくら」にて山田紗果さんと一緒にコンサートを行いました。
会場いっぱいのお客様にお越しいただきありがとうございました。

プログラムは

フルート&ギター
ソナチナ(テデスコ)

ギターソロ
ラマンチャの歌(トローバ)
11月のある日(ブローウェル)
タンゴアンスカイ(ディアンス)
アルハンブラの想い出(タレガ)
早春賦(中田章)
羽衣伝説(藤井敬吾)

休憩

フルートソロ
シリンクス(ドビュッシー)

フルート&ギター
間奏曲(イベール)
タンゴ(アルベニス)
ティコ・ティコ(アブレウ)
タンゴの歴史(ピアソラ)


会場が蔵で建物全体が木ということもあってか、後ろの方まで小さい音でも音が問題なく聞こえるので、ピアニッシモも思うようにすることができました。

蔵で演奏するのはずっと前に福島の蔵でした以来ですが、とても良い雰囲気だと思いました。
終演後にお手伝いをしてくださって方たちと皆で写真を撮りました。


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数十人の会場はギターには良く合っていると改めて思いました。大ホールはホールの良さがたくさんありますが、今回のような会場だとギターの繊細な音を細かいところまで届けることができるのが良いですね。

皆さま、どうもありがとうございました。