もうすぐゴールデンウィークですね。
5月3日から5日までギター文化館でギターフェスティバルが行われます。

5日にはギター文化館所有の楽器を使った、コレクションコンサートがあります。ギターは8本使われますが、それぞれ違ったギタリストが1本づつ楽器を使用し、会が進行していく予定です。

私は1930年のサントスを使わせていただく予定になっています。
私の演奏曲は、前奏曲第1番(ヴィラ・ロボス)、ラマンチャの歌(トローバ)です。


そして、演奏会の締めくくりとして、それら名器を使ってのアンサンブルを行います。チラシには書いてありませんが、隠しておく必要もないのでお知らせします。

そのアンサンブルの参加ギタリストは、
足立江美子、大島直、佐藤純一、角圭司、中村俊三、藤井敬吾(敬称略・50音順)

です。そして演奏曲は「シャボン玉変奏曲」藤井敬吾作曲です。

普段はソロで文化館の楽器の音を聴ける機会は沢山ありますが、それら名器を使って6名でアンサンブルをするというのは、これまでにもあまりなかった気がします。きっとご来場いただくお客様にも楽しんで頂けるのではないかと、張り切って望みたいと思います。さらに、そんな舞台が出来る我々6名にとってもまたとない贅沢なひと時になりそうです。

缶コーヒーの宣伝のように「贅沢だ!」と言いながら、弾きたいくらいです^^。


お楽しみに!!!!!