火曜日にカルテットのリハーサルがありました。カルテットのメンバーに永島志基さんというメンバーがいます。

彼からよだかの星を題材にした絵をいただきました。描いたのは永島さんの父で漫画家の永島慎二さん。つい最近も原作である黄色い涙が映画化されて話題になりました。

よだかの星とは、宮沢賢治の短編のタイトルで、小さな鳥の物語です。いい機会なので宮沢賢治の本も購入し読んでみました。明るい話ではないのですが、すごく深いものを感じる物語です。

この絵は大事に大事にしていきたいと思いました。



さて、東京ギターカルテットの予定のお知らせです。

今年2008年11月ころにはGGサロンでの演奏。
来年2009年には3月15日に上野の東京文化会館でリサイタル。5月31日にはカザルスホールでも演奏の機会があります。

詳細が決まりましたら、ここでも、そしてHPでもアップしていきますのでお楽しみに!