今日はギター文化館でミニコンサートの担当でした。きょうは私にとっては初めての団体のお客様が見えました。


常磐大学からで、メンバーは皆アジア各国からとアメリカからの教授です。

初めは普通に日本語で曲の紹介をしていたのですが、ひょっとしたら英語の方がいいかなと思い、引率の先生に尋ねると、はい、ということだったので、英語でも曲の紹介をしました。

舞台で英語を使ったのは2年以上ぶりです。2年以上英語を使ってないとさすがに、使いたい単語が思うように出てきません。ただでさえ、ボキャブラリーが少ないのにー。

でも、アジアの留学生たちがニコニコしてみてくれていたので、リラックスして話すことが出来ました。


彼らは、日本に約2週間の滞在で、夏季講習に来ているようでした。
アメリカの大学の教授が私のこれまでの活動に興味を示してくれ、世界貿易センタービルのためのチャリティーコンサートをやったことにとても興味を持ってくれたようでした。

なぜなら、彼らは国際被害者学研究所のメンバーだったのです。

こういう研究機関もあるんですねえ。


とても有意義な一日になりました。