2010年03月

3月6日ー7日の講習会は、茨城県守谷市のデュープレックスセミナーホテルにて行いました。


とても綺麗な施設で、中には研修室があるので、そこを会場として行いました。

ウェルカムコンサートとして、

私は、
前奏曲第5番・第1番(ヴィラ・ロボス)
11月のある日(ブローウェル)
魔笛の主題による変奏曲(ソル)

藤井先生は、
チェロ組曲第1番(バッハ)
4つのマズルカ(タレガ)
羽衣伝説(藤井敬吾)

最後に藤井先生編曲の禁じられた遊びを2重奏で演奏しました。


 そのあと、藤井先生は研修室で、私は囲炉裏の間の2か所を使いレッスンに突入です。ソロや2重奏での参加があり、また、曲は前もって提出していただいた2曲を自由な形式で受講して良いという形で進行を設定していたので、受講者によっては2つのレッスンで一曲を集中的に。また2曲の要点を押さえたい方は、一つのレッスンで2曲それぞれのポイントを見ていくというなど、受講者の希望に沿う進行も取り入れてみました。

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 藤井先生のレッスンも基礎技術講座も、笑いを入れながらのわかりやすい説明で、皆様楽しんいいただけたように感じました。

 夜は、藤井先生を囲み遅くまで(というか朝まで)、音楽や映画など様々な話で盛り上がり、そのままの勢いで、2日目のQ&Aのコーナーとレッスンに。

Q&Aでは、爪の形についての質問があり、3種類ほどある形を白板を使って説明され、それぞれの利点などについて詳しく説明されました。


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講習会を企画したのは初めてでしたので、終わるまでドキドキでしたが、お手伝いの方にもたくさん助けられたので、無事に終えることができました。

いくつか、主催する側としての課題もあると感じたので、今回を教訓にしてさらに楽しんでいただけるように、考えていきたいと思います。

詳しくはHPに載せていきたいと思いますので、また後ほど紹介していきますのでお楽しみに!

参加者の皆様、お疲れさまでした。

3月6日から7日の1泊2日で、つくばギター講習会を行いました。


その前日は、準備やそのほかいろいろとあり、とても忙しい一日でした。


まず、午前中は、27日に行われる東京ギターカルテットのコンサートの打ち合わせのために、取手市福祉協議会へ。

会場のホールが多目的ホールなので、念のため音だしをしてほしいということで、一人ですがギターを持って行ってきました。

昼に、自宅に戻ってきて、すぐに声楽の方と合わせのリハーサル。これは、28日に行われるつくばアルスホールでのコンサートのための練習。

そして、遅い昼を食べてから、講習会の買い出しをして、その足でレッスンをしにつくば市へ。

レッスンが終わると、講習会での講師をお願いしている藤井敬吾さんが会場近くの駅に着く時間が近づいていたので、谷田部インターに飛び込み、急いで守谷駅へ。

久しぶりに藤井さんと再会し、帰ってきたのは12時近くになっていました。

講習会の様子は、次のブログで紹介します。

今年の3月は忙しいです。

27日には取手市の福祉交流センターで、東京ギターカルテットのコンサートがあるのですが、チケットがもう定員200名の半数以上がすでに売れているそうです。

あす、会場を見てきてみます。

それから講習会に向けても、準備に大忙しです。

粗相のないように、なんとか上手くいかせないと、、、。


一日があっという間に過ぎていきます。

一日30時間くらい欲しいです。

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