先日、アナさんと一緒に昼食をとりましたが、そこで盛り上がった話の内容です。
英語ネタで笑いっぱなしの状況になったんですが、これがまた本当にくだらないのです。
お互いに留学生だから、アメリカにいると思いがけない言葉のハプニングがあるよねー、とエピソードの思い出話に。。。
その1:ピーボディ音楽院にポーランド人がいたんですが、、、、私がアメリカ人の友人と話しているときの出来事です。
僕「ねえねえあの人さ、今度バルエコのスタジオに入ったんだよね」
友人「うんうん、あのポリッシュガイ(Polish guy)だよね。」
僕「そうそう、あのPolish Guy!!」
これでは、、まだ皆さんはあまりぴんと来ないかもしれません。。ただ私の言っているPolish と友人の言っているPolishは全然意味が違っていたのです。。。しかし、、、全然違った意味でお互いに話しているのに、、、その話題の人物は一致しているのです。
友人はポーランド人という意味で話していました。。。。
で、問題の私は、、、、
「磨き頭の人」・・・・いわゆる「はげ頭」ととらえていたんです。
というのも、その人は学生なのに、、、
光ってたんです。。。
だから、私はてっきりそのアメリカ人の友人もからかいながら、
「Polish Guy」と言っているのだと勘違いしてたんです。
まるっきり綴りは同じなので、しばらく勘違いしていても通じてたのがあまりにおかしく、
アナさんも、、キャーキャー言って笑ってました。
もうひとつ極めつけがあります。これは下ネタなので、ブログでは適当ではないかもしれませんが、アナは全然OK!!教えて!!というので、話しました。
その内容は、、
僕がファーマシー(薬局)に言った時の出来事。アメリカのファーマシーは日本のスーパーくらいの商品が置いてあります。
そこで、レジに言って、私が聞いたことでハプニングが起きました。。。
私「ファックスの感熱紙ありますか?」
レジ「何だって!!!????」
私「ファックスの紙ありますか?」
レジ「わーーーっはっはっは!!」
私「ファックスの紙は???」
レジ「ぎゃーーーはっはっはっはーーー!!!」
実は私は何度も聞きながら何で笑われていたのか分かっていたんです。。。でも発音が出来なくて、、。確かアメリカ1年目を過ぎたくらいの時です。ファックスは「FAX」って書きますよね。でも、、、、
実はこんな下品な会話になってしまっていたんです。。
恥ずかしくなった私はその日は何も買わずに退散してきました。
その話にアナさんは、笑う笑う!!
それは物凄い声で笑っていたので、周りの人たちもこちらを見てました。
それにしても、アナさんがあんなに笑ったのは、何年も付き合いはあるけど初めてでした。
そしてアナさんが私に言った一言。
「今日のコンサート、私から見えるところに座らないでね。目が合ったら吹き出して弾けなくなるから。。。」
アナさんがそういうので、、、
悪いなと思って、、、、、
でも、そう思いつつ、、、
しっかり2列目に座りました。
はじめはどこにいるか分からなかったみたいですが、前半のヴィラロボスを弾き終わって、お辞儀をしたあと、ついに目が合いました。
案の定、、アナは「ブッ!」っとなりそうになったのを確認。
でもあの一瞬の吹き出し笑いは、僕とアナさんにしか分からない秘密だったんですね。
それ以降、コンサートが終わるまで彼女は僕の顔を見ることはありませんでした。
あ、勘違いのないように。。。彼女は演奏中はもちろん凄く集中してました。
英語ネタで笑いっぱなしの状況になったんですが、これがまた本当にくだらないのです。
お互いに留学生だから、アメリカにいると思いがけない言葉のハプニングがあるよねー、とエピソードの思い出話に。。。
その1:ピーボディ音楽院にポーランド人がいたんですが、、、、私がアメリカ人の友人と話しているときの出来事です。
僕「ねえねえあの人さ、今度バルエコのスタジオに入ったんだよね」
友人「うんうん、あのポリッシュガイ(Polish guy)だよね。」
僕「そうそう、あのPolish Guy!!」
これでは、、まだ皆さんはあまりぴんと来ないかもしれません。。ただ私の言っているPolish と友人の言っているPolishは全然意味が違っていたのです。。。しかし、、、全然違った意味でお互いに話しているのに、、、その話題の人物は一致しているのです。
友人はポーランド人という意味で話していました。。。。
で、問題の私は、、、、
「磨き頭の人」・・・・いわゆる「はげ頭」ととらえていたんです。
というのも、その人は学生なのに、、、
光ってたんです。。。
だから、私はてっきりそのアメリカ人の友人もからかいながら、
「Polish Guy」と言っているのだと勘違いしてたんです。
まるっきり綴りは同じなので、しばらく勘違いしていても通じてたのがあまりにおかしく、
アナさんも、、キャーキャー言って笑ってました。
もうひとつ極めつけがあります。これは下ネタなので、ブログでは適当ではないかもしれませんが、アナは全然OK!!教えて!!というので、話しました。
その内容は、、
僕がファーマシー(薬局)に言った時の出来事。アメリカのファーマシーは日本のスーパーくらいの商品が置いてあります。
そこで、レジに言って、私が聞いたことでハプニングが起きました。。。
私「ファックスの感熱紙ありますか?」
レジ「何だって!!!????」
私「ファックスの紙ありますか?」
レジ「わーーーっはっはっは!!」
私「ファックスの紙は???」
レジ「ぎゃーーーはっはっはっはーーー!!!」
実は私は何度も聞きながら何で笑われていたのか分かっていたんです。。。でも発音が出来なくて、、。確かアメリカ1年目を過ぎたくらいの時です。ファックスは「FAX」って書きますよね。でも、、、、
実はこんな下品な会話になってしまっていたんです。。
恥ずかしくなった私はその日は何も買わずに退散してきました。
その話にアナさんは、笑う笑う!!
それは物凄い声で笑っていたので、周りの人たちもこちらを見てました。
それにしても、アナさんがあんなに笑ったのは、何年も付き合いはあるけど初めてでした。
そしてアナさんが私に言った一言。
「今日のコンサート、私から見えるところに座らないでね。目が合ったら吹き出して弾けなくなるから。。。」
アナさんがそういうので、、、
悪いなと思って、、、、、
でも、そう思いつつ、、、
しっかり2列目に座りました。
はじめはどこにいるか分からなかったみたいですが、前半のヴィラロボスを弾き終わって、お辞儀をしたあと、ついに目が合いました。
案の定、、アナは「ブッ!」っとなりそうになったのを確認。
でもあの一瞬の吹き出し笑いは、僕とアナさんにしか分からない秘密だったんですね。
それ以降、コンサートが終わるまで彼女は僕の顔を見ることはありませんでした。
あ、勘違いのないように。。。彼女は演奏中はもちろん凄く集中してました。