今日(30日)ですが、明日の録音へ向けて、最後のリハを行いました。昨日も行ったので2日連続。


ロス・カミーノス(レイ・ゲーラ)は結構楽しみです。

休憩中にアルバムのタイトルについて相談をすこししましたが、なかなかいいタイトルって出てきません。考えれば考えるほど出てこなくなり、段々他力本願的な方向へ(笑)。
しまいには、公募してみようか、という案まで。でもそれもいいかも。

もし公募して「タイトル」を採用したら、プレゼントはCDかなあ。どーしようかな。

今日、現代ギター誌9月号を手に入れました。


バルエコのインタビューが数ページにわたって取り上げられています。その中で、アルアイレの弾き方についても触れられています。バルエコがこういうことをインタビューで話しているのはとても、興味深いと思います。


その解説も少しだけお手伝いさせていただくことが出来ました。もちろん雑誌で触れているのはほんの少しだけなので、なかなか詳しいことをお伝えするのは難しいのですが、そのバルエコ式(ピーボディ式)にしてからは、とても腕に負担が少なく演奏することが出来ます。


少しだけの解説ですが、自分にとっても良い復習になりました。

昨日書こうと思っていたのですが、なんだかんだやっていて、今日になってしまいました。

昨日は都内で師の尾尻雅弘氏とリハをしました。

曲はレイ・ゲーラのロス・カミーノス組曲。


学生のときにレッスンで通っていたのですが、結構道沿いの店が変わったりしていて、びっくり。駅そばにあった銀行がなくなっているし、バスを降りてからも2軒新しい店が出来ていて、そのうちひとつに「アンティーク」って書いてあって、思わず入りたくなったり。


で、リハはとても勉強になりました。

月末の録音が待ち遠しいです。

↑このページのトップヘ